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宇佐見蓮子は星が怖い - ライトノベル

  • ライトノベル

五十嵐月夜 / ZYANNA

宇佐見蓮子は星が怖い

あらすじ

その少女は夜空の星を通じて世界を暴いていたはずだった

入手した情報を元に、メリーと共にオカルトの調査をすべく奈良県は三輪山にやってきた蓮子。
 道中で結界の境も見つけ、秘された何かへの期待は高まっていた。
 夜半に山に侵入することに成功した蓮子だったが、出くわした怪しげな猫を追いかけているうちにメリーとはぐれてしまう。
 星と月から位置と時刻を割り出す力を頼りに、合流するべく夜空を見上げるが、猛烈な不快感
 ――そして、まともに位置も時間も分からないという現実が彼女を襲う。
 自分がどこにいるのか分からない。
 今がいつなのかさえ分からない。
 星空の下ではあり得なかった感覚に混乱する蓮子は、延々と変わらない風景の続く三輪山を彷徨い、疲弊していく。
 やがて朝を待ちわびるようになるも、彼女を待っていたのは太陽ではなく、さらに理解を超えた、祈りをも砕く現実だった。

 少女たちの「最も恐ろしいもの」について述べた、各巻完結型・幻想少女恐怖シリーズ第11弾。

540円

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